院長コラム
2018年5月25日
ぎっくり腰
ギックリ腰とは
日常の動作で起こる急性の腰痛です。
発症した時の症状は強烈ですが、1~2週間で良くなることが多い症状です。
ぎっくり腰はクセになる?
- 冷え症
- 塩分を取り過ぎている
- むくみ
- 血圧が高い
ギックリ腰がクセになっている場合は
以上のような要因が当てはまることが多いです。
ぎっくり腰の原因
ぎっくり腰は夏場は男性、冬場は女性に多い症状です。
なぜなら、、、
内臓の冷えが原因でぎっくり腰になることが多いからなんです。
夏場は冷たいアイスを食べたり、冷たい飲み物やお酒をたくさん飲んで体を冷やすことが、男性の方が多いです。
冬場は女性の方が筋肉量が男性よりも少ないので、気温が下がると手足から体が冷えます。
このようなことが原因でぎっくり腰が発症しやすい時期があるのです。
内臓の疲労や冷えはレントゲンを撮っても映りません。
病院で検査を受けても問題が見つからなかった方は、
内臓の不調が原因でぎっくり腰になっていることが多いのです。
腎臓の疲労とぎっくり腰の関係
腎臓は腰椎の真横にあるため、腰痛と密接な関係があります。
腎臓は尿を作っているだけではないのです。
腎臓はホルモンを出したり、血圧を調節しています。
そのため、
腎臓には大量の血液が流れています。
手足で冷えた血液が流れ続けると腎臓の機能が低下し、腎臓周辺の筋肉が固まってしまいます。
大腰筋などが固まると腰の動きが悪くなるので、腰痛として症状が出ます。
このように腎臓の機能と腰痛は関係しています。
手足で冷えた血液が流れ続けると腎臓の機能が低下し、腎臓周辺の筋肉が固まってしまいます。
大腰筋などが固まると腰の動きが悪くなるので、腰痛として症状が出ます。
このように腎臓の機能と腰痛は関係しています。
大腰筋などが固まると腰の動きが悪くなるので、腰痛として症状が出ます。
このように腎臓の機能と腰痛は関係しています。